アサヒスーパードライとスピリタス検証
正直、ビアカクテルするならこれが鉄板。
アサヒスーパードライでの検証をしてみましょう。
検証方法
- アサヒスーパードライのみ
- アサヒスーパードライ:スピリタス 一滴
- アサヒスーパードライ:スピリタス 19:1
- アサヒスーパードライ:スピリタス 9:1
評価方法
- 以下の5段階で付けます。
- (1…呑めたものではない ～ 5…これはいける!!)
検証結果
アサヒスーパードライのみ…4
あっさーひ、すーぱー、どるぁぁぁぁぁい！
いや、個人的に好きなんですよ、このビール。
定番的な意味で。
喉越しを楽しむビールの代表だとは思いつつも、
意外に細かいところを気にするとあじわいもありますね。
飲んだ後に喉に残る麦の味とか、
舌の上にのせ続けるとわかる苦さとそのすぐ後に来るうまさと、いい感じですね。
アサヒスーパードライ:スピリタス 一滴…4.5
うまいですね、純粋に。
いや、炭酸が弱くなってガッと飲みにくくなる代わりに、
味わいが甘い方向に傾いてますね。
しかも、くどくなくのんびり飲める。
先ほどのじっくり味わえばわかる味が、
前面に出てきているといった感じでしょうか。
舌の上にのせて苦味を感じる部分に持って行っても、
旨味をメインで感じられるのはうれしいですね。
これ、好きですね。
アサヒスーパードライ:スピリタス 19:1…4
こちらは、飲んだ後に舌に乗せた後味が苦く感じます。
しかし、飲んでる最中は甘くておいしい時間が味わえます。
ただ、喉で飲もうとすると感じられていた旨味は消えてしまって、
えぐみとアルコール感がありますね。
完全にちびちびやるようですね、これは。
アサヒスーパードライ:スピリタス 9:1…4.2
いつも、この分量でやるとおいしくなくなるので、
正直不安でした。
しかし、味が壊れていませんでした。
もともとシンプルな味だったのが幸いしてるんでしょうか？？
ちびちびやるのであれば、こちらの分量も十分に選択肢に入ります。
さすがは定番、ちょっとやそっとでは崩壊しませんね。
だからこそ、様々なビアカクテルにも安定して使用ができるのかもしれません。
