歩苦 求路の備忘録 (旧:奇人な鬼神)

お酒、特にスピリタスについて備忘のためにつらつらと。

Oracle Databaseのインストールログで設定を読み解く(準備だけ)

【目的】

oracle Databaseインストール時の設定変更におけるログの変化を検証し、

最終的には全ての項目をログの変化から読み解けるようにする。

 

【手順】

仮想環境の準備

スナップショットの取得 デフォルト状態でのダウンロード実施 

※各画面をスクリーンショットに収める

完了後ログを抽出

スナップショットを巻き戻す

再度インストール実施→可能な限り項目を変更する

完了後ログを抽出 変更した点を整合し、変化を見比べる

 

なお、ログより不明であった場合は

その部分だけデフォルトから変更し再度実施する。

内容ではなく、単純に変化があった箇所を比べることで、

変化箇所を把握する。

 

【環境】

仮想環境上で実施。

仮想環境:VMware(R) Workstation 14 Player

OS:Oracle Linux 7.4

DB:Oracle Database 12.2.0.1.0

 

【実施理由】

業務でDBサーバのステータス定義書を修正していたが、

どうもインストールログと実際の機能が一致しない、

もしくは誤解しそうになる箇所があるのではないか…

と思ったため。

(ちなみに、Oracle JVM等の設定有無周辺)

 

本当は今日中にスタートしたかったけど、

ダウンロードが終わらないのでまた時間のある時に…

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2時間前からスタートしてやっとこれです…